これまでにご用命いただいた仕事
●報告書、シンポジウム記録、論文集など
論文集、研究報告書・記録集の制作を得意としております。文字校正、構成提案、図版作成・ブラッシュアップ、本文フォーマット・デザイン、表紙デザインなど、ご要望をおうかがいしながら、一貫して担当させていただきます。
シンポジウム、講演会、セミナーなどの音源さえあれば、テープ起稿から編集、原稿作成、図版作成等をして、見出しなども入れたうえで、臨場感がありつつ読みやすい報告書・記録集に仕上げます。
京都大学東南アジア地域研究研究所のCIRAS Discussion Paper『正義と忠誠──混成アジア映画研究2018』の制作を担当しました。マレーシアとインドネシアおよびタイ、フィリピンの映画について分析した特集と、インドネシア華人映画『牌九』についてのシンポジウムの内容を収録しています。
Discussion Paper『装いと規範2』の制作を担当しました。2019年2月に京都大学東南アジア地域研究研究所で開催された同名のワークショップの内容を収録しています。
CIRAS Discussion Paper 『Competing Visions of the Global Order』の制作を担当しました。Dr. Michael Joseph Smith(University of Virginia)によって行われた2017年11月の同名報告の記録です。
京都大学学術研究支援室の主催で2018年3月に行われたフォーラムの報告書の制作を担当しました。人文系の評価をめぐる講演・討論と、オックスフォード大学の苅谷剛彦先生のインタビューを収録しています。
Discussion Paper『装いと規範』の制作を担当しました。2018年2月に京都大学東南アジア地域研究研究所で開催された同名のワークショップの内容を収録しています。
京都大学東南アジア地域研究研究所のCIRAS Discussion Paper『母の願い──混成アジア映画研究2017』の制作を担当しました。インドネシアおよびフィリピンの映画について分析した特集と、タイやラオス、カンボジアに伝わる『12人姉妹』についての比較分析を行っている特集など多様な論文を収載しています。
京都大学東南アジア地域研究研究所CIRAS Discussion Paper73~76。 1940年代後半から1950年代にかけてマレー世界で発行されていたジャウィ文字で書かれた雑誌『Warta Jenaka』『Kanak-kanak』『Peredaran』を再録した貴重な資料集。ローマナイズした原稿を元原稿と見開きで収録。4冊合計で総ページ数1600ページ超。
これまでの活動を回顧して今後の展望を示した原稿と2016年度に実施された南インド広域調査の報告を収録しています。
書名と同タイトルの科学研究費基盤研究(B)の成果報告書です。
京都大学東南アジア地域研究研究所のCIRAS Discussion Paper『母の願い──混成アジア映画研究2017』の制作を担当しました。インドネシアおよびフィリピンの映画について分析した特集と、タイやラオス、カンボジアに伝わる『12人姉妹』についての比較分析を行っている特集のなど多様な論文を収載しています。
京都大学東南アジア地域研究研究所(旧・地域研究統合情報センター)の Discussion Paper のシリーズ「カラムの時代」の第7弾です。1950~60年代にシンガポールとマレーシア出版されていた総合誌『カラム』の内容を分析しています。
2017年2月に京都大学東南アジア地域研究研究所(旧・地域研究統合情報センター)で開催されたワークショップの内容を中心に論考を掲載しています。