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社会を構成するのは人、人をかたちづくるのは食。

「食」をめぐる世界の文化を比較すれば、世界の国も社会もみえてくる。

ガンボ、モーダック、かぶらずし、マルクール、ツォク、カプツェ、おやき、タロイモ、パンノキ、へしこ、野沢菜、ピクルス、日本酒、馬乳酒……。世界と日本の食材と料理、70種以上をとりあげて比較・考察。 座談会と論考を通じて、「食」をめぐる世界の文化の共通性と差異を考えます。

 

◆座談会1「『食』が語る地域、時代、季節──食材の種類と調理法・保存法の比較からみえるもの」川村義治+小磯千尋+小西賢吾+アヒム・バイヤー+本康宏史+山田孝子+ジェームス・ロバーソン
◆論考「『食』の比較文化学にむけて──人-自然関係の人類史と民族誌から」山田 孝子
◆座談会2「『食』が紡ぐ人と地域の輪・環・和──食文化とコミュニケーションを考える」川村義治+小磯千尋+小西賢吾+アヒム・バイヤー+本康宏史+山田孝子+ジェームス・ロバーソン
◆論考「食と宗教性──ヒンドゥー教徒の食文化における浄・不浄観」小磯千尋
◆座談会3「『食』からみる北陸・石川・金沢──比較食文化学からの地域研究の可能性」川村義治+小磯千尋+小西賢吾+アヒム・バイヤー+本康宏史+山田孝子+ジェームス・ロバーソン
◆論考「金沢の食文化──いくつかの歴史的背景」本康宏史
◆論考「初期インド仏教における食事と菜食主義」アヒム・バイヤー

 

食からみる世界

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